エベレスト・ベースキャンプトレッキング

エベレスト・ベースキャンプトレッキング

エベレスト・ベースキャンプ(EBC)トレッキングは、世界で最も有名なトレッキングルートのひとつです。カトマンズからルクラへの山岳フライトを皮切りに、ドゥードゥ・コシ川沿いのシェルパ文化豊かな村々を経て、標高5,364mのエベレスト・ベースキャンプと5,545mのカラパタールを11日間で目指します。ナムチェ・バザールやテンボチェの仏教寺院、ディンボチェでの高度順応など、慎重に設計された日程で安全かつ充実したヒマラヤ体験をご提供します。

所要日数11日間
難易度中級
最高標高5,545m(カラパタール)
アクティビティトレッキング
最適シーズン春(3月〜5月)・秋(9月〜11月)
出発地・到着地Kathmandu / Kathmandu
宿泊ティーハウス・ロッジ・ホテル
食事(含む)朝食、昼食、夕食
グループ人数1〜16名
料金(お一人様・税込)
USD 1350 / 名様
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見どころ

世界最高峰エベレスト(8,848.86m)のベースキャンプ(5,364m)に立ち、クンブ氷河の迫力ある景観を間近に体感できます。

カラパタール(5,545m)の山頂から、朝日に染まるエベレスト、ヌプツェ、プモリなど名峰群の360度パノラマを独占できます。

テンボチェ僧院(3,860m)など、クンブ地方のチベット仏教文化と、シェルパ族の伝統的な暮らしにじかに触れることができます。

世界最長のつり橋のひとつヒラリー・サスペンション・ブリッジをはじめ、絵のように美しいシェルパ村々やマニ壁が続く道を歩きます。

ナムチェ・バザール(3,440m)、ディンボチェ(4,410m)の2段階高度順応により、安全で体に優しい日程設計となっています。

ルクラへの山岳フライト自体が世界屈指のスリリングな体験で、ヒマラヤの壮大な航空景観を楽しめます。

詳細情報

エベレスト・ベースキャンプトレッキングは、登山家でなくても世界最高峰に近づける、一生に一度の特別な体験です。ルクラ(2,860m)からスタートし、クンブ地方のシェルパ文化が息づく村々——ファクディン、ナムチェ・バザール、テンボチェ、ディンボチェ、ロブチェ——を経由して、ゴラクシェップからエベレスト・ベースキャンプ(5,364m)へと到達します。技術的な登山スキルは一切不要ですが、毎日5〜7時間の山岳ウォーキングを約11日間続ける体力と、高所環境への適応力が求められます。\n\nこのトレッキングの最大の特徴は、慎重に組み込まれた高度順応プログラムです。ナムチェ・バザール(3,440m)での1泊順応は、クンブ地方の玄関口であるこの活気ある山岳都市を探索しながら体を高度に慣らす絶好の機会です。さらにディンボチェ(4,410m)でも1日の休養と短いハイキングで高所対応を行います。この2段階の順応によって急性高山病(AMS)のリスクを大幅に軽減し、より安全で快適なトレッキングを実現しています。\n\nEBCに到達した翌朝は、夜明け前にカラパタール(5,545m)へのハイキングに挑みます。山頂からはエベレスト、ヌプツェ、プモリ、チャンツェなど世界屈指の名峰群が360度に広がる圧倒的なパノラマを体感できます。実はEBCからエベレスト山頂は見えませんが、カラパタールこそが世界最高峰の真の全体像を望める場所です。朝日に輝くエベレストを目に焼き付ける瞬間は、このトレッキング最大のハイライトとなるでしょう。

日程表

トリブバン国際空港に到着後、担当者の出迎えでタメルのホテルへ移動します。チェックイン後は装備確認と最終準備を行います。翌日の山岳フライトに備えて早めの就寝を推奨します。夕食はネパール料理を楽しみながら、これから始まる旅への期待を高めましょう。

1,400m
含まれる食事
ホテル(カトマンズ)

早朝にカトマンズ空港またはラメチャップ空港からルクラ(テンジン・ヒラリー空港)へ約35分の山岳フライト。ルクラでガイドと合流後、マニ壁と吊り橋を越えながらドゥードゥ・コシ川沿いにファクディンへ。初日のウォーミングアップとして快適な行程です。

2,610m
距離約6.2km / 3〜4時間
含まれる食事
ティーハウス

ジョルサレのサガルマータ国立公園ゲートで入園許可証を提示後、ヒラリー・サスペンション・ブリッジを渡り急登でナムチェへ。途中の稜線から初めてエベレスト山頂を望むポイントがあります。ナムチェはクンブ地方最大の山岳都市で、銀行・カフェ・ショップが揃います。

3,440m
距離約7.4km / 5〜6時間
含まれる食事
ティーハウス

高度順応のための重要な休養日。午前中はエベレスト・ビューホテル方面(3,880m)への軽ハイキングで、エベレスト、アマダブラム、ローツェ、ヌプツェの初パノラマを楽しみます。午後はナムチェのシェルパ博物館、バザール、地元の市場を自由に探索します。この日の活動と十分な水分補給が翌日以降の体調を左右します。

3,440m(最高3,880m)
含まれる食事
ティーハウス

シャンボチェ方面の稜線から壮大なヒマラヤパノラマを眺めつつ、プンキ・タンガの谷へ下り再び登ってテンボチェへ。クンブ地方最古のチベット仏教寺院、テンボチェ・ゴンパでの夕方の読経に参列する機会があります。アマダブラムが間近に迫る絶景の宿泊地です。

3,860m
距離約10km / 5〜6時間
含まれる食事
ティーハウス・ロッジ

デボチェ、ソマレ、パンボチェを経由して標高を上げます。高山植物と岩が混在する風景に変わり、ヒマラヤの高所環境を体感します。ディンボチェはローツェ(8,516m)、アマダブラム(6,812m)などを正面に望む開けた盆地の村で、翌日の高度順応ハイキングの拠点となります。

4,410m
距離約11km / 5〜6時間
含まれる食事
ティーハウス
6日目の写真 1

2度目の重要な高度順応日。ナンカルツァン・ヒル(5,083m)への日帰りハイキングで、タボチェ、チョラツェ、ローツェ、マカルーなどの圧倒的な山景を楽しみます。「高く登って低く眠る」原則に従い、眺望を満喫した後にディンボチェへ戻ります。食欲低下・頭痛などの症状がある場合はガイドに即報告してください。

4,410m(最高5,083m)
含まれる食事
ティーハウス

トゥクラ・パス(4,830m)を越えます。峠の頂上にはエベレストで命を落とした登山家たちの追悼碑が立ち並び、その重みに心を打たれます。ゴラクシェップへの予行として地形は荒々しくなり、クンブ氷河の側岸堆積物を歩く場面も出てきます。空気が薄くなるため、ゆっくりとしたペース維持が重要です。

4,910m
距離約8.5km / 5〜6時間
含まれる食事
ティーハウス
8日目の写真 1

このトレッキング最大のハイライト。ゴラクシェップで昼食後、クンブ氷河のモレーンを歩いてついにエベレスト・ベースキャンプ(5,364m)へ到達します。ベースキャンプから見上げるクンブ・アイスフォールの迫力と達成感は格別です。十分に写真を撮ったらゴラクシェップへ戻り宿泊。翌朝のカラパタールに向けて早めの就寝を。

最高到達 5,364m(宿泊 5,180m)
距離約14〜15km / 7〜8時間
含まれる食事
ティーハウス

夜明け前(午前4〜5時)に起床し、カラパタール(5,545m)へ約1.5〜2時間の急登。山頂からはエベレスト(8,848m)、ヌプツェ、プモリ、チャンツェなどが360度に広がる世界最高峰のパノラマが待っています。サンライズを独占した後、ゴラクシェップで朝食を取りペリチェまで下山。高度が下がるにつれ体が楽になるのを実感します。

最高到達 5,545m(宿泊 4,280m)
距離約16km / 8〜9時間
含まれる食事
ティーハウス
10日目の写真 1
10日目の写真 2
10日目の写真 3

快調に標高を下げ、テンボチェを経由してナムチェへ。高所での達成感と解放感の中、ヒマラヤの雄大な景観を改めて振り返りながら歩く充実した行程です。ナムチェでは最後の夜をゆっくり過ごし、お土産の購入やシェルパ文化の余韻を楽しんでください。

3,440m
距離約17km / 6〜7時間
含まれる食事
ティーハウス

早朝出発でルクラへ向かい、午前中のフライトでカトマンズへ戻ります(約35分)。カトマンズ到着後はホテルチェックインし、自由時間を楽しみます。夕食はトレッキング達成を祝うお疲れ様ディナーをお楽しみください。

1,400m(カトマンズ)
距離下山+フライト 約5〜6時間
含まれる食事
ホテル(カトマンズ)

料金に含まれるもの

  • 全食事(朝食・昼食・夕食)—トレッキング中は1日3食

  • カトマンズ〜ルクラ間の往復山岳フライト代(ピーク時はラメチャップ発着の場合あり)

  • ラメチャップ発着の場合のカトマンズ↔ラメチャップ間専用車送迎

  • 認定英語ガイド(サガルマータ国立公園登録済み)

  • ポーター(2名のトレッカーに対し1名のポーター)

  • サガルマータ国立公園入園許可証(NPR 3,000)

  • クンブ・パサン・ラム郡入域許可証(NPR 3,000)

  • グリーンフィー(環境保護費 NPR 1,000)

  • TIMSカード(トレッカーズ・インフォメーション・マネジメント・システム)

  • ファーストエイドキット・パルスオキシメーター

  • カトマンズでのホテル宿泊費(1泊)

  • トレッキング中の全ティーハウス・ロッジ宿泊費

  • ガイド・ポーターの給与・食費・宿泊費・保険

  • ネパール政府税および地方税

料金に含まれないもの

  • ネパールまでの国際線航空運賃

  • ネパール観光ビザ料金

  • アルコール・ソフトドリンク・ミネラルウォーター

  • Wi-Fi、デバイス充電、ホットシャワー代(別途請求の場合あり)

  • 個人費用・医療費

  • 緊急救助・緊急ヘリコプター避難費用(海抜6,000m対応の旅行保険加入を強く推奨)

  • ガイドおよびポーターへのチップ(推奨:ガイド$10〜15/日、ポーター$7〜10/日)

  • カトマンズでの追加宿泊費

  • フライト遅延・キャンセルによる追加費用(旅行保険での対応を推奨)

  • 高山病治療薬(ダイアモックス等)の処方・購入費用

追加オプション

すべてのトレッカーは、自分だけのエベレスト体験を持っています。あなたの旅をさらに特別なものにするために、さまざまなオプションとアップグレードをご用意しています。

  • カトマンズでの追加宿泊&観光

    トレッキング前後の滞在延長に合わせ、追加ホテル宿泊とガイド付き観光をご手配します。パシュパティナート寺院、ボダナート、スワヤンブナート、バクタプルなどの世界遺産巡りも可能です。

  • ルクラ〜カトマンズ間ヘリコプターオプション

    天候リスクによる飛行機遅延を回避し、ヘリコプターでカトマンズへ直接帰還できます。移動時間の短縮と空撮ヒマラヤ絶景を同時に楽しめる特別体験です。

  • プライベートガイド&ポーターのアップグレード

    専任ガイド、追加ポーター、登山歴豊富なシェルパガイドなどを追加可能です。荷物量や旅のスタイルに応じて柔軟に調整します。

  • 宿泊施設のアップグレード

    カトマンズでの上位ホテル手配や、ナムチェ・バザールなどのティーハウスでの設備向上プラン(バス付きツイン、温水シャワー等)に対応します。

  • トレッキング用品レンタル

    寝袋(-20°C対応)、トレッキングポール、ダウンジャケット、ゲイター、ヘッドランプなど、高所に対応した必要装備のレンタルをタメルでご案内します。

  • ゴキョ・レイク延長オプション

    EBCトレッキングをゴキョ・レイク(4,750m)とゴキョ・リ(5,357m)へ延長するコースを追加できます。チョラ・パス越えでエベレスト地域の秘境をさらに深く探索できます。

  • アイランド・ピーク登山オプション

    EBCトレッキングと組み合わせてアイランド・ピーク(6,189m)への登山を追加できます。技術装備と専門ガイドが必要ですが、初心者でも挑戦可能な登山体験として人気です。

トレッキングをカスタマイズする方法

  • あなたの体力・ペースに合わせて、1日の歩行時間・休憩・高度順応の進め方を調整できます。
  • フライト遅延バッファーや延長トレッキングなど、日程は柔軟にカスタマイズ可能です。
  • ソロ・カップル・グループ・家族すべてに対応し、人数や目的に合わせた最適プランをご提案します。

よくあるご質問

本トレックは中〜上級レベルです。技術的な登山スキルは一切不要ですが、1日5〜7時間の山岳ウォーキングを11日間連続して行う体力が必要です。最大の難関は高度(カラパタール5,545m・EBC5,364m)です。出発前の3〜6ヶ月間、毎日のジョギングやハイキングで体を慣らしておくことを強く推奨します。

EBC(5,364m)からはエベレストの山頂は直接見えません。山体に近すぎて山頂が隠れてしまうためです。エベレストの最も美しいパノラマビューが楽しめるのはカラパタール(5,545m)で、朝日に輝くエベレスト、ヌプツェ、プモリなどの360度パノラマが広がります。

最適な季節は春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)です。春は澄んだ空気とシャクナゲの花が咲く美しい景観が、秋は安定した晴天とクリアな視界が続きます。冬(12〜2月)は気温が低く極寒となりますが、人が少なく静かなトレッキングが楽しめます。

急性高山病(AMS)は誰にでも起こり得る現実的なリスクです。症状には頭痛、めまい、疲労感、吐き気、息切れなどが含まれます。本パッケージにはナムチェ(3,440m)とディンボチェ(4,410m)の2段階高度順応日が組み込まれており、リスクを大幅に軽減しています。十分な水分補給(1日3〜4リットル)、ゆっくりとした高度上昇、アルコール摂取の回避が基本です。ダイアモックスの使用は事前に医師にご相談ください。

カトマンズからルクラへの山岳フライトは約35分で、世界でも屈指のスリリングなフライトです。春・秋のピークシーズンには混雑緩和のためラメチャップ空港(マンタリ)からの出発となる場合があり、その際の専用車送迎はパッケージに含まれます。悪天候によるフライト遅延やキャンセルは珍しくないため、旅程に予備日の確保と旅行保険の加入を強く推奨します。

EBCトレッキングには3種類の許可証が必要です。①サガルマータ国立公園入園許可証(NPR 3,000)②クンブ・パサン・ラム郡入域許可証(NPR 3,000)③グリーンフィー(環境保護費 NPR 1,000)です。これらはすべてパッケージ料金に含まれており、当社がトレッキング開始前に取得手続きを代行いたします。

ティーハウスでは地元料理から欧米料理まで幅広いメニューが楽しめます。定番はダルバート、チョウメン、モモ、チベット・ブレッド、ガーリック・スープなどです。標高が上がるにつれて食材の選択肢は限られ、ナムチェ以降では食費が1.5〜2倍になるのが一般的です。水はミネラルウォーターの購入または浄化タブレットの使用を推奨します。

高所トレッキングと緊急ヘリコプター避難を対象とした旅行保険への加入は必須です。エベレスト地域では緊急ヘリコプター救助に$5,000〜$10,000以上かかることがあります。保険は最低でも海抜6,000mまでの高所活動と緊急ヘリコプター避難をカバーするものを選んでください。出発前に保険証書のコピーをご提出いただくようご案内いたします。

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